« DS Lite デビュー | Main | 風に吹かれて豆腐屋ジョニー »
September 05, 2006
あ、安部礼司
日曜の夕方5時といえば、
伸ばした羽根をそろりそろりと畳み始める時間帯。
「お~い、明日からまた仕事だからなぁ~」
てな気分が、脳裏にふてぶてしくあぐらをかく。
オン&オフのスイッチもオン気味になるそんな時間に、
ちょっと面白いラジオ番組が流れている。
NISSAN あ、安部礼司 -BEYOND THE AVERAGE- 。
番組のスタイルとしては、コメディータッチのラジオドラマ。
ごくごく平均的な趣味趣向の30代のサラリーマン・安部礼司を主人公に、
大日本ジェネラル社コンテンツ・ビジネス部の顔ぶれが、
面白おかしくトレンドを読み解きながら次のブレイクを探るというストーリー。
その安部ちゃんが愛すべきヤツで、彼のメディア遍歴だけを見てみても……
子供の頃、仮面ライダーやウルトラマン、ガッチャマンやゴレンジャーなどのヒーローものと共に成長する傍ら、みなしごハッチはみつばちマーヤなどの心優しい系もうまい具合にブレンドされていたので「人情肌の正義漢」という分かりやすい性格が形成された。
高校生になりブルーハーツやプリンセスプリンセスあたりもなんなく受け入れると同時に、ペットショップボーイズあたりのUKサウンドにも反応するようになる。しかしなによりも恋愛に夢中な時期だったので、自宅ではひっそりビートルズと渡辺美里を愛聴していた。
中学生の頃はとんねるずやビートたけしのオールナイト・ニッポンを聴きながら寝たりもした。
中学くらいには角川映画のファンになり、ほとんどすべて映画館で見るようになった。特に「時をかける少女」のようなありえないシチュエーションにハマってしまう癖は、TVで見た「転校生~俺がアイツでアイツが俺で~」でも同様に異常に反応。
……とまぁ、何から何までかぶりまくりってワケじゃないにしても、
もうイチイチ「分かるなぁ~」ってな感じで、これだけでぼくらの年代は妙な連帯意識まで覚えたりして。
いい友達になれそうな気がするもん(笑)
なにしろ、番組のキーワードが“ツボ”。
それだけに、ドラマの合間にかかる音楽の選曲も、「想い出がいっぱい」だの「ガッチャマンの歌」だの、
はたまた「Romanticが止まらない 」だの「SELF CONTROL」だのと、
あんな頃やそんな頃の思い出底引き網状態が、どうにもこうにも痛気持ちイイのだ。
安部ちゃんの日課(といいつつ週イチ更新なんだけど)のブログ、先日は遂にコメント数が100をオーバー。
まだ何回かしか聴けてないんだけど、このノリはナンか好き。長いこと続いてくれたらいいなぁ。
September 5, 2006 05:10 PM