September 24, 2006

踏みまくり。

9.25.jpgここ長崎では、子どもが満一歳の誕生日を迎えると
≪餅踏み≫という慶事を執り行う風習がある。
餅といっても、紅白ひとつずつを
それぞれ一升分の米で用意するわけだから、
大きさにしろ重さにしろ、かなりのものなのである
(お店に注文したら、計6,000円もしたぞ)。
そもそも、どうして餅なんぞ踏まにゃならんのか?
我輩ちょこっと調べてみたナリよ、キテレツ。

なんでも大きな餅には、人の「一生」と米の「一升」とがかけてあって、
一生食べるのに困らないように、一生健康に育つように、
一生円満に(丸い形になぞらえて)等々を祈願する意味合いがあるとか。
さらに、一生自分の脚で立っていられるようにということで、
両方の脚でそこに乗っかるんだそうな。

ちなみに餅は、素足ではなく藁草履を履いて踏む。
さすがに、じかに踏んじゃあバチが当たる、ってところかな?

ところによってはその餅を背負わせたりもするそうで、
その様子たるや、よい子の味方・怪獣ガメラを思わせるとか(←ウソ)。

あ、そうそう。 何を選ぶかで子どもの将来を占うならわしもあって、
ウチでは電卓、ものさし、ペン、お札の四択をやらせたんだけど、
シンジはまっしぐらに電卓に向かって行った。
ちなみにお札を渡してみたら、一瞥の後即座にポイ!
将来は、人情派の税理士とか?

写真:
【チクチクするものを履かされた上に不安定な足場に立たされてハタ迷惑なシンジ】

September 24, 2006 06:09 PM

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