September 13, 2007
元気ロケッツ
フューチャリスティックでいてファンタジック。
どこまでもポップだけど、浮かれた甘さはない。
エアリーな空気感漂う音が奏でられる中、
つまらないことにいちいち振幅を広げていた
ネガティブな感情のメーターが、
静かに落ち着きを取り戻すのを感じる。
人類史上初、宇宙生まれの18歳が"Happy"を地球に発信!!
多種多様なクリエイターとのコラボレーションによって進んでいるハイブリッドなプロジェクト。
覆面ユニットと聞くと「思いつきでつるんで遊んでるだけでしょ?」
みたいな疑問がよぎったりするものだけれど、
ここにあるPVを観るだけでも、その本気度が伝わってくる。
特に"Breeze"の映像は、カメラワークやエフェクトの渾然一体ぶり、
そして何よりリズムとのシンクロニシティに目を見張る。
Heavenly stars above
Just believe what's in your heart
No boarder between us
Nothing can divide us
Wherever we are
"Heavenly star"の歌詞にある"us"。
これが"two of us"とも"all of us"とも解釈できるのが、英語詞のいいところ。
ハッピーなビートに体を預けながらも、
歌に耳を傾ければそれだけ気持ちに響いてくる。
「未来にはきっと、今よりも素晴らしい世界が待っている」
なんてことを当然のように信じ込んでいたのは、もう昔。
"30年後の18歳"が送り届けてくれた音と映像に
30年後を生きる世代に何を残してあげられるだろう、なんて考えたりもする。
September 13, 2007 09:49 PM
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